墨田区

  • POINT1 水の郷、墨田区

    墨田区は平成28年現在、人口が26万人を超えています。これは23区の中では16番目。面積的には13.75平方キロメートルということで、17番目。どちらにしても下から数えたほうが早い小さな区ということになります。ですが、人口密度は1平方キロメートル当たり1万9千人ということで上から5番目です。今後、20年にわたり、大体25万人程度の人が居住すると思われます。

    地理的に見ると23区の中心より東に位置していて、周りは23区内の多くの区に囲まれています。北から東、南、西へと順に見ていくと、先ず北の足立区、東の葛飾区、江戸川区、南の江東区、そして西の中央区、台東区、荒川区となります。大まかにいうと西にある区は23区の中でも都心に近いところであり、東は郊外と呼べるエリアになります。そのため昼間の人口が集中する都心型とベッドタウンと呼べる郊外型の両方の性質がありますが、昼間の人口と夜の人口を比べると昼間の人口が増えることから、やや都心型の性質があると言えるかもしれません。

    墨田区は23区の中で唯一、水の郷百選に選ばれている区です。西は隅田川が境となり、東側は荒川と中川が境となります。また南部にも堅川、大横川、北十間川など小さな川がいくつもあります。水の郷と呼ばれるものわかりますね。

  • POINT2 2つのエリアから成る墨田区!

    墨田区の真ん中より、やや南を東西に北十間川が流れています。この北十間川より南にはかつて本所区があり、北には向島区がありました。この二つが戦後に合併して墨田区が誕生しました。こうした経緯から旧本所区と旧向島区の二つのエリアに分けることができます。

    ・区役所のある吾妻橋
    この区を南北に分ける北十間川の南側、隅田川沿いに墨田区役所があります。その傍にはアサヒビールの本社もあります。この区役所があるのが吾妻橋という地区ですが、その名の通り隅田川に吾妻橋という橋が架かっています。この墨田川をはさんで対岸にあるのが台東区の浅草です。
  • POINT3 電波塔として世界一の東京スカイツリー

    北十間川をさらに東へと進むと北側に東京スカイツリーがそびえ立ってるのを見ることができます。東京スカイツリーは高さが628.8メートル。これは電波塔としては世界一の高さとなります。タワーとしてはアラブ首長国連邦のドバイにあるブルジュ・ハリーファに次ぐ高さです。因みに東京タワーは333メートルですから、倍近い高さということになります。こうしたことからスカイツリーは多くの人が訪れる観光スポットとなっていますが、同時に商業施設としても機能しています。

  • POINT4 近代と前近代が同居する歴史と文化の交差点!

    東京スカイツリーのような近代的な建築だけではなく、墨田区は日本の伝統を感じさせるものもたくさんあります。ここでは、そうした歴史や文化、情緒を感じさせてくれるものを紹介します。


    ・相撲の聖地、両国国技館
    日本の国技であり、文化でもある相撲。その聖地と呼べるのが両国国技館です。JR総武本線、都営地下鉄大江戸線の両国駅の真ん前にあります。年6場所ある大相撲において初場所、夏場所、秋場所の3つが両国国技館で開催されています。最近は外国人力士の活躍で海外においても広く知られるようになった相撲。逆に日本人力士にはもっと奮起してもらいたいものです。また、国技館内には相撲博物館があります。
    ・江戸について知りたいなら江戸東京博物館!
    国技館の隣には江戸東京博物館があります。江戸東京の歴史と文化を知ることができる本格的な博物館です。近代以前の時代にもかかわらず、なぜか親しみを感じる江戸時代。この博物館を訪れると、江戸時代は単なる歴史の中の一つの時期というだけではなく、日本文化に大きな影響を今でも与えていることがわかります。その江戸時代の中心地であった東京にある博物館。歴史好きには絶対に見逃せないスポットと言えます。
    ・江戸時代からの風物詩 隅田川花火大会
    夏の風物詩と言えば花火大会。7月の最後の土曜日に開催される隅田川花火大会は東京の3大花火大会の一つとして多くの人で賑わいます。実はこの隅田川の花火大会は8代将軍徳川吉宗の時代に遡る伝統があるのです。日本が誇る江戸時代の芸術である浮世絵でも花火大会を描いたものがあります。
    ・のっぺらぼうが現れるおいてけ堀!
    本所には本所七不思議という怪談や奇談がありますが、その中で最も有名な話がこの「おいてけ堀」の話。釣った魚を「置いてけ」と言う声が堀の中から聞こえるという怪異譚です。置いて行かずに帰ろうとしたら、次々にのっぺらぼうが現れるという話はよく知られています。置いて行かれてしまうことを「おいてけぼり」と言いますが、この話が語源になっているようです。

    このように墨田区は水の都であるとともに、先進的なアーバンライフを楽しめる近代的な風貌と、前近代的な江戸の香りが混ざり合う不思議な魅力のある区と言えそうです。情緒あふれる作品として名高い永井荷風の代表作「濹東綺譚」もこの地域を舞台にした話です。
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